キャンドルでエッセンシャルオイルを温め、アロマセラピーができるアロマポット。
これをヒントに作られたのが、茶香炉(ちゃこうろ)です。
キャンドルで茶葉を温め、立ち上る緑茶の香りに包まれながらゆらめく炎を眺めていると、心も体も解きほぐれていく気がします。

本格的な茶香炉はアロマポットよりも高温で茶葉を温めることができて一番良いのですが、アロマポットでも十分に代用できます。
アロマポットをお持ちでない方は、最近ではお店によっては数百円から買うことができますし、100円ショップにも売っています。

お得な茶香炉風アロマセラピー

必要な道具は、アロマポットとティーライトキャンドルの二つ。
上皿に茶葉をティースプーン2杯ほど入れ、アロマポットの下に設置したキャンドルに火をつけるだけです。
キャンドルの炎は数時間もちますが、そのまま放置していると下の方の茶葉が焦げるので、数10分に一度かきまぜましょう。

緑茶の香り成分の一つである青葉アルコールには、気持ちをおだやかにするリラックス効果があり、疲労回復にも効果があります。
また緑茶を加熱すると、火香(ひか)と呼ばれる独特の芳しいほんのり甘い香りが発生します。この香りはさらなるリラックス効果に加え、血行促進効果まで期待できるのです。
なじみ深い優しい香りなので、エッセンシャルオイルや芳香剤の香りが苦手な方にもオススメします。
緑茶に含まれるカテキンには消臭効果があるので、お部屋の臭い消しにも良いでしょう。

香りを楽しんだ後はほうじ茶に

香りを楽しんだ後の茶色くなった茶葉は、急須で淹れるとほうじ茶を楽しむことができます。
ただし、焦げた茶葉がある場合は香りが損なわれるので、すべて取り除きましょう。

※上皿が清潔であることが条件です。エッセンシャルオイルなどを使用したことのある場合は飲めません。

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