忙しいとついついペットボトルや缶のお茶で済ませてしまいたくなります。
でも疲れた時やイライラしてしまう時こそ、丁寧にお茶を淹れてみませんか。

急須でお茶を淹れていると、それだけで余裕が生まれます。
そして茶葉から淹れた美味しいお茶を飲むと、心からほっとします。
いつもと違う時間を過ごすため、お茶の淹れ方をマスターしませんか?

煎茶の淹れ方

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一度完全に沸騰させ、一呼吸おいたお湯(80度くらい)を茶碗に八分目まで注ぎ、冷まします。
湯ざましという茶器を使用しても構いません。
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適量の茶葉を急須に入れます。
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2人分ならティースプーン2杯くらいが目安です。
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湯冷ましした茶碗のお湯を急須に注ぎ、茶葉が開いてお茶が抽出するのを60秒ほど(深蒸し茶は40秒)静かに待ちます。
この時のお湯の温度は70度が目安です。
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急須の穴の位置は、必ず注ぎ口に合わせましょう。
こうするとお茶を注ぐ際に急須の中で良い対流が生まれるのです。
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注ぎ始めと終わりで濃さにかなり差があるので、少量ずつ茶碗に注ぎ分け、味を均等にします。
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A→B、B→A、A→Bと注ぎ分けます。
これを廻し注ぎと言います。
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最後の一滴までしっかり注ぎ切るようにします。
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急須にお湯が残っていると、お茶の成分が浸出し、二、三煎目の美味しさが損なわれます。
二、三煎目はお湯を入れて時間をおかず、廻し注ぎをします。

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