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京都といえばお茶の産地の宇治が有名だが、そんな高級宇治茶をメインに扱うタピオカミルクティ専門店【麗茶亭】が、なんとオープンからわずか半年たらずで5店舗も!

台湾発祥のタピオカミルクティは、今や台湾やアジアのみにとどまらず、全世界に広がり、若者を中心に日本でもたびたびブームとなっている。

タピオカの火付け役は、「春水堂(チュンスイタン)」や「貢茶(ゴンチャ)」のような、全世界で展開する台湾のビッグブランドで、そのメイン商品は、まさしくジャスミンやウーロン茶など台湾産のお茶である。

2019年2月、京都伏見稲荷に宇治茶を中心に扱うタピオカミルクティ専門店の『麗茶亭(レイチャテイ)』がオープンした。開店して約半年で京都と都内を含めて5店舗を展開する『麗茶亭』の快進撃は「異例」といえる。
なによりも驚くのは、『麗茶亭』は資金力がある大手のブランドではなく、京都伏見稲荷で屋台としてスタートした、というからには驚きだ。

『麗茶亭』は、訪日観光客などで賑わう京都の伏見稲荷で2019年2月にスタートした。発端は、台湾人観光客のある発言だった。
『麗茶亭』を展開する(株)うるわしきは、約2年前より京都で着物レンタルを展開しており、連日多くの訪日外国人観光客が訪れていた。そんな中、一人の台湾人観光客が「おいしい日本茶のタピオカが飲みたい」と代表のジョライ氏に伝えたところ、ひらめいたそうだ。

京都と言えば、宇治茶が有名ではあるが、実際に地元のお茶生産者は、対外国人へのアプローチや若者へのアプローチに苦労していた。そんな中、ジョライ氏は「日本茶×タピオカ」ということを考えついた。

そこで、人の利、地の利を生かして商品開発を行った。お茶の名産地の宇治までは電車で約30分。馴染みの業者さんもいた。そこでお茶のことを一から勉強した。タピオカに関しては、同社には約10年前に台湾からタピオカを輸入していた者がいて、台湾のタピオカ生産者とのパイプがあり、どのタピオカが日本茶に合うかなど親身に相談に乗ってくれた。
全てが導かれるようにして進み、そして『麗茶亭』が誕生した。
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麗茶亭は、2019年の2月に着物レンタル屋さんの目の前の空き地でキッチンカーとしてスタートした。すると、たちまち外国人観光客が集まるようになり、近所の人も集まった。その美味しさから口コミで更に広がるようになり、Google Mapの口コミは開店して4ヶ月ほどで5つ星の評価が100件以上にも登り、口コミが口コミを呼んで、美味しさが人を呼んだ。
今では、名だたるビッグブランドを抑えて、京都で口コミが一番多く、評価が一番高いタピオカ専門店となった。
※Google Map
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なんと言ってもお茶が美味しい麗茶亭。濃厚な抹茶はもちろん、芳醇な香りがするほうじ茶、京都定番のお土産の八ツ橋味まで楽しめる。もちろん日本茶は、すべて宇治茶を使用している。
そんな麗茶亭は、町田ツインズ店、高円寺店、板橋店へと展開を続け、9月3日にマルイファミリー海老名に5店舗目をオープンさせる!

京都は伏見稲荷発とあってロゴも独特だ。狐と鳥居のシルエットのロゴは、SNSで「可愛い」と評判になり、ロゴ付きカップのコレクターまで出るほどになった。
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京都の小さな小さなキッチンカーから始まったタピオカ専門店の『麗茶亭』の快進撃を支える品質、美味しさに嘘はない。
この機に、京都に飲みに行くもよし。少し遠いという方は、高円寺、板橋、町田、9月1日からマルイファミリー海老名一階にオープンする海老名店に行くのもよい。

9月3日からオープンの海老名店では、9月3日から9月4日までの二日間限定で全ての商品が半額で飲めるキャンペーンを行っている。

この機会にタピオカ好きも未体験の人も本格的な宇治茶が楽しめる『麗茶亭』を飲んでみてはいかがでしょうか。

※表題の「口コミ」とは、2019年8月時点のGoogleMapでの口コミを指す。

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